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講師紹介

豊富な経験と高い技術を持つ講師の紹介

国内外での豊富な経験を持ち、それぞれの専門分野において高い技術と深い知識を有しているプロの講師が、ピアノ、声楽、ギター、ドラム、作曲などのレッスンを通じて生徒様の技術向上はもちろん、音楽を愛する心を育む指導を心がけています。各講師の教育背景や実績、指導哲学についてご紹介し、生徒様が講師の人柄を知ることで当教室に興味を持っていただくきっかけとなることを願っています。
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大熊 径
Kei Ohkuma
代表/ソプラノ歌手/ピアニスト
経歴

日本音楽高等学校音楽科音楽コースピアノ専攻を最優秀で卒業。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科声楽専攻卒業。
洗足学園大学大学院音楽研究科声楽専攻を最優秀で修了。


ピアニストの母親の影響で2歳でピアノを弾き初め、3歳でベートーヴェンのソナタを突然弾いたことからピアニストへの道を見始める。小学5年生にてウィーンへ短期渡欧し、ウィーン市立音楽大学にてレッスンを受講。この頃からオーケストラとの競演やピアノ2台演奏等多くの演奏会に出演。外国人演奏家や海外で活躍する国内演奏家等のレッスンも多く受講し、高校からピアノソロと伴奏、室内楽でのプロ活動を始める。

大学より声楽専攻となり、ウィーン春期、夏期音楽特別コースへ毎年参加し、ディプロマを取得。

ウィーンにて修了演奏会に毎年出演。ウィーン国立歌劇場専属歌手オルガ・ワルラ・コロ女史、ウィーン大学教授ゲルハルト・ヘール氏、日本人初ウィーン国立歌劇場専属歌手 故白石敬子女史、ウィーンフォルクスオーパー副指揮者 故白石隆生氏の元で研鑽を積む。

「レ・スプレンデル音楽コンクール」声楽部門 1位なし第3位
「“長江杯”国際音楽コンクール」声楽部門 第2位
「フランス音楽コンクール」奨励賞
「日墺文化協会フレッシュコンサート」奨励賞
「アジアクラシック音楽コンサート」優秀賞

大学院在学中に「前田音楽奨励賞」を2度受賞 他受賞多数。
2015年6月22日、23日にはミラノ国際博覧会日本館イベント広場にて日本の歌を歌う映像が上映された。
2015年 1stアルバム「Désir」CD全国発売。デジタル配信にて世界発売。
ジャケット写真は2020東京オリンピック公式写真家叶悠眞氏が担当。
2019年 2ndアルバム「Femme Fatale」CD全国発売。デジタル配信にて世界発売。

「クラシックをエンターテイメントに!」を旗印に、良いものをわかりやすく楽しくお伝えすべく、舞台でのコンサートはもちろん、学校や保育園を含む教育機関や施設等、地域への音楽普及活動にも力を入れ、様々な場で演奏し、TVやラジオ、雑誌・本等でも紹介されている。豊かな感情表現と音楽解釈、軽快なおしゃべりにも定評がある。

現在、WIEN MUSIC ACADEMY代表、音楽衆団ヴィエナ主宰、合唱団 コン☆フォーコ 奏 指導・指揮者、大垣音楽人クラブ会員、東京国際芸術協会会員、文化庁派遣芸術家、ぎふチャンラジオパーソナリティ。

ソプラノ歌手であり、ピアニストであり、ラジオパーソナリティでもあり、声優としても活躍中である。

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HERO
シンガーソングライター/ギタリスト/ドラマー
担当楽器

ギター(エレキ、アコースティック、クラシック(ガット)、エレキベース、ドラム、カホン等

外部リンク
経歴

大阪出身 ギター歴20年以上。
シンガーソングライター、サポートギタリストとして全国各地で演奏し、配信者としても活躍中。


15歳の時に音楽に目覚め音楽活動を開始。
ソロ活動はもちろんのこと、バンド活動、バンドプロデュース、演奏サポート(Gt,Ba,Dr)、楽曲提供、ライブイベンター、アドバイザー、ギター講師などと幅広く活動し、コアなファンも多い配信者でもある。

テクニックや理論だけでなく「人間の温かさから生みだされる音」を大切に、人の心の声を音楽にし皆さまの心へお届けする活動に努めている。